省エネ住宅の特徴と補助金制度

1995年から日本のみならず、世界各国で地球温暖化現象による平均気温の上昇が顕著になりました。

これに伴い、2001年に京都で実施されたG7で先進7か国の二酸化炭素排出量を2025年までに、約80%削減を目標とする決議がなされるに至りました。国内では一般企業を始め家庭でも省エネに努めるようにと総務省並びに環境省が推進しており、2000年からは省エネ住宅というものが建設なされています。省エネ住宅の主な特徴は断熱材・二重窓の設置、スレート屋根と熱反射を可能とした外壁塗料を使用しているものです。これらは夏と冬の室温と外気温の差が生まれやすい時期に効果を発揮する住宅で、夏であればエアコンを使用しても室温変化が起き難くなります。

そのため、エアコン運転を一定温度で保てるので必然的に電力使用量を抑えることが可能です。冬であれば断熱材と二重窓で外気の冷たい風を遮り、暖房器具の使用を抑制することもできます。省エネ住宅を新しく建設する場合、2000年から環境省で設けているZET(ゼット)という補助金支給を受けることが可能です。この補助金支給を受けるには、あらかじめ環境省が認可している住宅建設会社を利用する必要があります。省エネ施工をおこなうことが条件となりますが、最大で約40%もの補助金を受け取ることができます。なお、既存の住宅のリフォームでもZETは適応されますが、この場合は最大で20%までの補助金支給となるのが特徴です。

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